死後事務委任契約
亡くなったあとのアレコレを楽に
死後事務委任契約とは?
独身の方、夫(妻)に先立たれた方で他に家族がいない、または遠方に住んでいて
自分が亡くなったあとに各種手続きや整理を頼める人がいない方は、
生前にこれらの手続きをしてくれる人と何をしてもらうかをきめて契約しておくことです。
※決めておかないと周辺住民や行政に迷惑をかける恐れがあります。
死後事務として委任する内容には以下のようなものがあります。
- 死亡届・戸籍関係の手続き
- 年金、健康保険、介護保険の手続き
- 病院の医療費、老人ホーム施設利用料の未精算分の支払い
- 葬儀、納骨についての手続き
- 公共料金、携帯電話他の精算
- 遺品整理(財産売却も含む)
- 空き家の処分 etc...